2016年12月04日

印鑑文化の克服法

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└■  遥か上空の旅客機を探す...
     そんな浜松市の高台より
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     ┃経┃営┃徒┃然┃草┃
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 ■上司から印鑑をもらうのが大変なときが多いですよね。
  稟議書とまでは言わないまでも、それに近い書類です。
  

 ■例えば、その1つに有給休暇。

  当然に与えられた権利なのに、
  なぜか上司の印鑑が必要です。

 ■下手をすると、係長→課長→部長へと、

  順番にお伺いを立てないといけません。
  他に大切なことが嫌ってほどあるのに。

 ■とってもバカバカしい慣わしですが、

  印鑑文化の日本では仕方ありません。
  ですから、それを楽しめばOKです。

 ■そう、スタンプラリーだと思えばかなり遊べます。

  係長のスタンプはJR浜松駅構内のコンビニの前、
  課長のは名古屋の高島屋の最上階のレストランに。

 ■そして、部長のスタンプは毒蛇が入ったカゴの中。

  すると、いろんな策を練って臨戦態勢に入ります。
  あんなもんはそこらのスタンプラリーと同じです。

 ■超くっだらねぇ。みんなそう思いますよね?

  最悪、毒蛇に噛まれるのを避けたいならば、
  シャチハタで部長の印鑑を作ればいいです。






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Otax - 税理士太田彰サイトへ「早いもん勝ち」より「続けたもん勝ち」
Written by Akira Ota -Tax Accountant


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